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雪だるまは人と人との架け橋

雪って、あまり降らない地方の人にとってはそうでもないですが、年間13メートル以上も積もるところとなっては話は別です。

例えば、倶知安町の人々にとってまさに「やっかいもの」そのものです。
鈍色の空からいつ終わるともなく降り続く雪、雪、雪…。
一日の始まりは玄関先に積もった雪かきからはじまります。

しかし、1990年くっちゃん21雪ダルマの会発足により、「やっかいもの」が「天からの恵み」へと変わっていきました。

会では毎年、真夏の東京・銀座に高さ4メートルにもおよぶ巨大雪だるまを作り、養護施設や福祉施設の子どもたちへミニ雪だるまをプレゼントします。

これが多くの喜びと感動をよびました。

このとき偶然東京に訪れたというペルー共和国・タルマ市の人々とは、名産品が「ジャガイモ」という共通点から、今も交流が続いています。

すべては会のメンバーそれぞれの町への思いと、愛らしい雪だるまによって広まっていきました。

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